看護科

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部署紹介

3病棟

 3階病棟は外科、消化器内科、循環器内科、地域医療科、リハビリテーション科、眼科からなる60床の混合病棟です。外科、眼科の手術から、消化器の検査、終末期・認知症看護など幅広い分野に対応しています。

 高齢で摂食機能が低下した患者さんも多いため、患者さんの「食べたい」という想いに寄り添い、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士を中心に多職種で摂食嚥下機能療法に取り組んでいます。
 当病棟には地域包括ケア病床が17床あり、地域でその人らしく暮らせるよう多職種と連携を図り、安心した療養生活が送れるよう支援を行っています。
 患者さんや家族のみならず、看護スタッフも満足できる看護提供を目指し、全員一丸となり頑張っています。

 

5病棟

 休床中

  

外来

 13の診療科を標榜し、常勤医師9名と看護職員37名、他の医療機関から医師や認定看護師などの業務応援をいただき、診療・看護業務を行っています。令和4年度から手術室・透析室と外来との一体化により円滑な業務ができるよう努めています。患者さんの通院治療や退院後のより良い療養生活の支援を意識して看護に取り組んでいます。 

 手術室看護師は、安心して手術が受けられるよう手術前・後に病室訪問を行い、手術についてわかりやすく説明すること、手術後の症状などについてお話を伺い、病棟の医師・看護師との連携に努めています。中央材料室は、手術・検査・治療・看護に必要な器具・機材・衛生材料を安全で効率的に供給する役割を担っています。感染対策・品質保証・安全供給に努めています。

 透析室は、ベッド数11床で、血液透析(HD)の他、血液濾過透析(オンラインHDF)を行っています。また、下肢の観察とフットケアを行い、足病変の早期発見・早期対処に努めています。

   

■専門外来
 基幹の県立病院の専門的知識を持った看護師と協力しながら、医師と連携して患者さんご家族に継続したケアやサポートを行う看護主体の外来を開設しています。地域で安心して生活できるよう、外来受診時には生活の様子等をお伺いして診療に反映させています。健康上の心配事やお悩み等にも応じておりますので、お気軽に相談ください。
 
【現在行っているもの】
・糖尿病療養支援
・ストーマケア

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